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マイブームは女性キャラで高いところから蹴り落とすこと!
しゃがみ蹴りが当たると、敵がふわっと浮き上がって楽しいです。
写真は風天兵が、ホラ貝を吹こうとした瞬間蹴り落としてる図。
もちろん、味方だって崖っぷちにいたら蹴り落とします。
そんなところにいるのが悪い!
私の大腿四頭筋がうずくのよ!!
姉さんだっておかまいなし!!
奈落は友達!(貴女のね!)
まず、はじめに訂正を。
以前書いた忍具のところで、お金は1文と書いてましたが、実は100文でした。
売却するときの値段も(たまに手紙で送られてくるお金は売れる)、お金を持ったまま任務を終了しても100文所持金に追加されます。
私は、思ったことをガンガン書いてるだけなので、結構間違ってる部分もありると思いますので注意してください。
特にトロフィーのところは怪しい部分がいっぱいあります。
それはさておき、今日は、敵の知覚について書いていきましょうか。
知覚、主に五感のことですね。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚とありますが、忍道では、視覚と聴覚と触覚がメインとなります。
・視覚
このゲームで最も注意しなくてはいけないのが、視覚です。
目で見る感覚ですね。
敵キャラによって見える距離と範囲が違い、もちろん一般兵よりは忍者の方が目が良いということになります。
視界の距離の境界部分に入ると疑心状態になってしまい、見えた何かを確認するためにその場所まで来ます。(たまに来ない敵もいる)
あえてこれを利用しておびき寄せることができ、忍具を使わないプレイでは必須技術となります。
境界部分がどれぐらいあるか分かりませんが、その部分より近い視界に入ってしまうと即発覚となってしまいます。
隠密プレイの時は、絶対避けなければならない状態です。
戦うか逃げるかの選択肢を選ぶことになりますが、どちらにせよ、相手を始末して口封じをしなければ、その敵が所属している大名家との関係が悪くなることになります。
忍道2では、疑心や警戒中でも、かなり血祀りが決まりやすくなっている気がします。
なので、発覚してしまったも即視界から消えて、疑心や警戒状態になったらすぐに後ろから血祀りで始末するということも可能になってます。
例えば、本町下屋敷などで、
敵に見つかった!!→すぐに、塀を跳び越える→疑心や警戒になる→一気に塀を跳び越え戻って血祀り
ということも出来たりして、結構スピーディに始末できたりします。
視界の範囲については、基本的に一般兵や忍者でさえ、真横に立っていても気づかないレベルです。
真横から目の前に飛び出してやることで驚きますので、そこがチャンスとなります。
驚いているときは、誰でも血祭りが決まりますからね。(普通に血祀り出来ないボスは除く)
また上から目の前に落ちてきても驚きます。
間違って、ジャンプして飛びすぎて目の間に落ちてしまっても焦らずに、血祀りましょう。
逆にかっこよく決まったりして、ニヤリできます。
さすがに熊や木下さん、大名クラスになると視界が広くなるので注意が必要です。
完全に真後ろから攻めることをオススメします。
戒と違って、忍道2は難易度による視界の距離がかなり違います。
実に素晴らしい、これが忍道2の面白さを引き立ててます。
難易度が低いと、眼鏡をプレゼントしたくなるレベルですね。
難易度が高くなるとかなり視界が広く、暗鬼の森や金剛関では、任務開始時にすでに疑心状態で始まるレベルで、少し改善して欲しいところではあります。
熊がいた日には、最初からRボタン押しっぱなしですぐ左に転がっていかないと即発覚したりしますからね。
一般兵も、難易度普通の忍者より目が良いんじゃないかってレベルまで視力が良くなり、かなりスリリングなプレイを楽しむことが出来ます。
視界は、何もこちらを見つけるだけのものではありません。
視界の中に、何か物を見つけたら反応しますし、物が飛び込んできたら、飛び込んできた方向を見たりします。
おびき寄せるときは、視界の中に物を入れてやればいいわけですね。
投げ込む時の自分の位置には注意を払わないといけないですけど。
・聴覚
忍道2では、聴覚が若干おかしく感じます。
何がおかしいかというと、敵がオブジェクト等の物音に反応しません。
おそらく調整ミスかなんかだと思いますが、これは改善して欲しいです。
そばでオブジェクトががたがた崩れても、横の方に荷物投げても反応しないですので、修正しなければならないところだと思います。
これは難易度の問題ではないですね。
上の点は置いといて、聴覚の話をしますと、忍道では出来るだけ音を立てずに敵を倒すことが最善手となります。(ステルスゲームなので当たり前ですが)
音を立てると、もちろんその音を聞いた敵が何事か調べに来ます。
そこに死体があったりすると、敵が警戒を始め面倒くさいことになり、任務クリアまで時間がかかることになります。
敵に見つかると、大声を出して仲間を呼びますので、見つからないことがまず一番。
見つかってしまっても、呼ばれる前に黙らせなきゃいけません。
見つかってないからといって火薬玉を投げれば、爆発音で敵が駆けつけてきますので、隠密中は使うべきではありません。
血祀殺法は、結構音を立てて相手を殺害していますが、そばで残念な目にあってる味方がいても敵は気づきませんので、積極的に血祀殺法を使っていきましょう。
強奪任務で、荷物持ちの後ろをぞろぞろ5人ぐらいぞろぞろ歩いていても、視界に入らないように血祀っていけば音では見つからないのが忍道であります。
ただし、敵の落とした武器を間違って蹴飛ばしたら大惨事になりますけどね~
今回の新システムである斬刻モードで殺害した場合は、近くにいる敵はすぐに気づきます。
ただでさえ反則に近い技なのに、音も立てなかったら鬼畜ですからね。
斬刻モード後に、その場でとどまる場合は、敵が近くにいないことを事前に確認しておく必要があります。
そうしないと、すぐに敵が駆けつけてきて、ドリフの音楽が流れながらgdgdすることになりかねません。
忍道では音を立てないことが基本ではありますが、敵をおびき寄せるのに音を利用しない手はありません。
音を立てると、その音の一歩手前まで敵は確認しに来ますので、辻祀をしたいときはこの方法が一番ですね。(戒では当たり前の技ですが)
体チラ見せでもいいですが、高難易度だと視界がハンパないので、音の方が良さげです。
上忍以上のクラスになると、音だけを利用して不殺で強奪する人もいます。
凄いですね~私にはちょっと無理かな~
音が一番出る物と言えば爆発物!!
爆発物をあえて投げて、敵をおびき寄せ、固まってるところをボンバーマン!
これも忍道の楽しみ方の一つでしたね。
今回、そのプレイをまだやってないので、火薬玉を大量に仕込んでやりたいですね。
・触覚
敵に触れるとどうなるかということですが、忍道は他のゲームにと比べて、即発覚ということではありません。
もちろん用心棒クラス以上や、疑心や警戒中の敵だと即発覚ですが。
大体、敵に後ろから触れると、視界に横から入ってきたときと同様驚きます。
そりゃ、後ろからいきなり触られたらドキっとしますよね。
驚いてるときは、もちろんチャンスです。
戒の時と違って、忍道2は忍者でも結構驚くので、あえてモス子をタッチしてヒャッハーするのも楽しいものです。
触覚が最も鈍い敵は、山賊です。
山賊は、タッチどころか、しばらく押しても気づかないです。
戒の蛮族並に血祀の予感もでやすいので、弄ぶには一番かもしれませんね。
・嗅覚
忍道2では多分ないです。
多分ていうのは、もちろん確認していないからです。
腹が減ったら匂いにつられて~とかありそうですが、そもそも兵糧を0にするのも今回はきついので、確かめていません。
嗅覚をを導入しているゲームってあるんですかね?
風上に立ったら臭いでばれたりとかあったら面白そうですね。
難易度はさらに上がりそうですが・・・
忍法・華革命は、おそらく嗅覚を利用した技なんでしょうね。
今回はリストラされていますが。
ゲームで嗅覚を利用するというのは難しいかもしれませんね。
・味覚
ありません・・・といいたいところですが、あるんですよね実は。
忍道2のアイテムには、攻撃力の他に、怪しさ、魅力、うまみというパラメータがあります。
うまみというパラメータがあることにはあるんですが、いったいゲームにどういう影響があるのでしょうか。
こちらも全然確認していないわけですが。
ぱっとみ、鮭がうまみ10で一番おいしいみたいですね。
そりゃ、熊まっしぐらですな。
次に、調合王の証がうまみ8・・・え?調合王の証?喰えるんかい!!
アイテムとしては使えないので余り関係ないですね。
そして、ただの寿司がうまみ7。
ザジまっしぐらです。
シュリケソ、まきびそがうまみ2でそれなり。
ヤモリ類はうまみ1みたいです。
草やきのこ等の素材は、書かれてはいないのですが、余りうまそうには見えないので、ヤモリ同様うまみ1と予想。
う~ん、うまみの性能がある意味が分かりにくい。
うまみが高いとお腹減ってなくても思わず食べちゃうのかな?寿司とか。
腹が減ってるとどうでもいい素材でも食べちゃうと。
たしか戒では、腹減ってると、まきびしでも手裏剣でも食べちゃいましたね。
鉄の胃袋というか、俺の胃袋は宇宙だ!!みたいな感じで。
怪しさが高ければ、気になり、魅力が高ければ、思わず拾ってしまい、うまみが高ければ、思わず口に入れてしまうということでよろしいでしょうか。
要確認が必要です。
・第六感
五感とは別に、超反応するときがあります。
完全に視界から外れている真後ろから近づき、触れてもいないのに発覚するときがあるのはこのためです。
主に、熊と用心棒の木下さんが超反応します。
戒と違って、用心棒の超反応具合が弱まった気がします。
まぁ、私が風黒羽で空中から血祀ってばかりいるからだと思いますが。
熊はかなりやばいですね。
ただでさえ視界も広いのに、後ろから近づいても気づくとか・・・
でも、忍道2では基本的に熊も風黒羽で後ろから飛び込んでますので、超反応にあったことはあまりありません。
こっそり、後ろから近づくときは注意が必要です。(注意してもどうしようもありませんが)
こんなところでしょうか。
忍道には他にもいろいろな要素があります。
学習や耐性、テンションですね。
学習は以前もちょこっと触れましたが、埋火を踏んだら学習して今度から踏みづらくなるとかそういうことです。
耐性は、混乱などの状態異常を食らい続けると、どんどん効きにくくなるということらしいです。(私は実感するほど使ったことはない。)
テンションは、味方がいっぱいいるときはテンションが高く、ガンガン攻撃してくるが、味方がどんどんやられていくと、テンションが下がりなかなか攻撃してこなくなるということです。
戒でなんか、なかなか攻撃してこないなと思ってたことはありましたが、テンションが関係してたんですね。
私は、戒の攻略本で、テンションがあるということを最近知りました。
忍道2はガンガン攻撃してくる気がするので、どうなんでしょうか?
こちらも確認が必要ですね。
このように、忍道には知覚以外でもいろいろな要素があり、他のゲームにはないぐらい細かかったりするんです。
しかも、それは普通に何も考えずにプレイしていると気づかないレベルのものまであるわけです。
ここが忍道の凄いところであり、私が魅了されたポイントであります。
やれやれ、今日も長文になってしまいましたね。
もうちょっとコンパクトにまとめたいものです。
書くのに4時間もかけてるとか・・・はっ何をやっているんだ私は!
次回はもっと短めにいきたいと思います。
[7回]
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