※画像をクリックすると大きくなります
野生の王こと大熊猫現る!
何とも凶悪な面をしています。
商人!後ろ、後ろ!!
熊とパンダの交尾・・・じゃなくて、熊がパンダに襲いかかってます。
この状態を見れるのは、このゲームだけ!
ここ最近ネタバレばっかりだったので、今回は単純に新システムについて語りたい。
今回語る新システムとは、斬刻、見斬、風黒羽のことである。
まず、斬刻から。
斬刻は、斬刻ゲージを消費してコマンドを入力し離れたところから相手を倒す。
発売前は、かなり賛否両論がありました。
離れたところから敵を倒せるなんてバランスブレイカーだ、複数の敵を一気に倒せたらぬるゲーになる、そんなのは必要ないという意見が結構ありました。
本当にそうなのか?
やってみた私の主観で言いますと、そんなことはなかったです。
理由としては、まず初期状態ではゲージが1しかないということ。
雑魚一般兵一人しか倒せません。
普通の忍者なら3必要なので、役に立ちません。
用心棒や熊クラスなら5とか(高難易度になると8ぐらいに増えます)
強奪任務で、護衛がいる場合のターゲットは周りの人数に応じて、必要ゲージが変わります。
ゲージの回復速度もそこまで速くないので待ってられません。
そして、ゲージを1あげるのにSPが10必要になります。
レベルが低い間は、レベルが上がるごとにSPが2しかもらえませんので、ゲージ1あげるのにレベルが5必要になります。
ゲージをMAXには必死こいてレベルあげなければいけません。
それから、斬刻ゲージに全振りすると他の能力が上げれませんので、後々ボス戦で苦労することになります。
いわゆるバランスブレイカーといわれるレベルまであげるには、かなりの時間がかかることになります。
そして、高難易度だと強い敵に対してはゲージをかなり消費するのでバランスを壊すほどではありません。
以上から、斬刻はゲームバランスを壊さず、結構良い感じのシステムになっています。
私も、強奪任務のターゲットの前を歩いている敵によく使います。
実は知らない人もいますが、斬刻中に×ボタンを押せば、その場にとどまれて結構便利!
何より、カッコイイ!
未だに、斬刻がどうだとか言ってる人がいたら、私にとってはやったことない人の戯れ言にしか聞こえませんね。
別に使用しないといけない状況ってのもないわけですし、使いたくなければ使わなければ良いんです。
次に、見斬。
これがまた良いんだ。
いわゆるカウンターなんですが、一般兵、下忍、中忍程度なら一撃で倒せます。
見斬で倒した場合は、血祀り扱いになるのもいいところ。
戒時代は、見つかったらグダグダになって、柘榴割りで何とか気絶させて始末してましたが。
今回は、どこでもカウンターを狙えるから便利。
そして、カッコイイ。
この見斬が一番活躍するところは、なんといっても、護衛任務です。
ほとんどが発覚状態になってしまう状況で、他の敵と戦ってる最中に後ろからしか狙えなかった戒に対し、今回は、あえて自分に引きつけて見斬で倒すということができ、戦略の幅が広がります。
戒の時は、護衛任務が大嫌いでしたが、今回はかなり楽しくなってます。
これが忍道2の楽しさを引き立ててる要素の一つになってると思います。
最後に、風黒羽です。
この3つの中で一番私が気に入ってるシステムです。
といわけで、かなり話が長くなりそうなので、風黒羽については明日にでも、また熱く語りたいと思います。
[1回]
PR