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季判様ばんざーい!といいながら後ろから襲いかかる阿無璃他兵たち。
かなり変態的です。
まぁ、やらしいわ~
季判様ご乱心!!!!
この後、阿無璃他兵は首をへし折られます。
裏切るとこんな愛らしい手紙を送ってきます。
まさかのボイス付きです。
まさにヤンデレですね~
実は可愛い人なんですよ~いや、本当に。
というわけで、今回も前回に引き続き新システムについて語りたいと思う。
今回は、私がもっとも気に入っている風黒羽である。
一言で言えば
モモンガ!
である。
要は飛べるということ!(正確には上方向には飛べないため滑空か)
どれぐらい飛べるかという話だが、基本的には自分の立っている場所より低い位置に行ったら風呂敷を広げて飛んで地面に近づくか、自分で解除するかまでは飛べます。
自分と立っている場所より低いところしか飛べないというところがポイントで、基本的には屋根や櫓などの高いところから使うものです。
ダッシュジャンプより飛距離が出せるため、遠くから敵の頭上に近づき一気に血祀りできます。
これがまた気持ちいいんです。
右旋回や左旋回もちゃんとできます。
また、上空からも敵をロックオンすることができます。
敵をロックオンし旋回しながら敵に近づき、上からキュピーン!!
ゼンのモーションでやると、重力に任せて潰してる感じで脳汁が出ます(二つの意味で)。
特に、今回追加された八天満宮は高低差がもの凄くあるマップで、風黒羽が大活躍します。
既存のステージでも櫓などの高いところから襲いかかれるので、櫓などに上る意味も出てきます。
ダンダラ峠などの奈落の多いステージでは、間違って落ちてしまっても、風黒羽で立て直し、鈎鎖で復帰することもできます。
これで、奈落への恐怖心が大分和らぎました。
また、ダンダラ峠のてっぺんから風黒羽で飛んで一周するのもかなり楽しい。
今回、実は奈落の向こうに見える山にも飛んでいけます。(ほとんど知られてなうようだけど)
まぁ、きのこと草ぐらいしかないので行く意味はあんまりないけど、行ける場所が実は増えてるんですね。
以上のことから、かなり気に入ってました。
ただ、あくまでも、かなり気に入ったってだけで、大絶賛まではいってませんでした
大絶賛になったきっかけは、あるアイテムを手に入れてからでした。
それは・・・
20万文もする、ふくろうのお守りというアイテムを手に入れたからです。
初めて見たときに、なんか気になったので、忍具を一切買わず、20万文貯めて買いましたよ。
説明書きには、こう書いてます。
「ふくろうのヒナの形をしたお守り。空を舞うふくろうのように、より自由に風黒羽で飛ぶことができる。装備せずとも、持っているだけで有効。」
うん、なるほどさっぱり分からん。
というか、もの凄く曖昧。
何が変わるの?みたいな感じで。
何が変わったか・・・
世界が変わりました。
他の人がどう思うかは知りませんが、私には衝撃的でした。
下手くそな文章で説明してみます。
風黒羽は自分の立っている位置より低いところ(ジャンプした最高点ではない)しか飛べませんでしたが、お守りを持っているとその場でジャンプするだけでも使えるようになります。
何だ、たったそれだけ?と思うかもしれません。
でも、私にはそれだけでも、かなりプレイの幅を広げることが出来ました。
例えば、
今まで、敵にダッシュで近づいて血祀っていたものが、いつでも、一気に風黒羽で近づいて血祀るようになった。(今までは使えなかった、普通の地面からでも使えるようになったため)
壁走りから、風黒羽が使えるようになった。
鈎鎖からの風黒羽がやりやすくなった。
敵の攻撃を風黒羽で回避できるようになった。
敵から一気に距離を離せるため、逃げやすくなった。
等々。
使いこなせるようになると、壁走りからジャンプして風黒羽→飛んでる最中に鈎鎖を引っかけ、さらに高いところで風黒羽ってな感じでいろいろ組み合わせて自由自在に飛び回ることが出来るようになります。
千軒町などの比較的に低いマップでも鈎鎖と併用すれば、ガンガン飛べます。(結構、明後日の方向に行ったりもしますが)
戦闘中の、風黒羽回避が無駄にスタイリッシュでカッコイイ。
特に、木下さんの抜突を風黒羽で回避したときは、鳥肌もんでした。
ジャンプした時点で回避できてるだろって言うのは、なしです。
これは気持ちの問題なのです。
このような感じで、私のプレイスタイルが完全に変わってしまったので、世界が変わったと表現したのです。
もう、戒に戻ることが出来ないというのは、このことからでした。
まぁ、私の文章ではよく分からなかったと思いますが、動画をアップすることができませんので、ひたすら語らしてもらいました。
戒以上に、キャラクターを動かしてるだけで楽しいと感じます。
動かしているだけで楽しいというのは、かなり重要なことですからね。
新システムについての話は、これぐらいにしておきますかね。
絶賛ばかりしていてもアレなので、次回は、客観的に見た不満点でも語っていきたいと思います。
主観的に見ると、全部目をつむってしまいそうなので。
長文にお付き合いいただきありがとうございました。
[9回]
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