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もはやどうなってるかは、分からないが絶妙な死にっぷりである。 斬刻モードで倒すと結構、エグい死に方が見れますね。 しゃちほこ! 後日、宇高多城で展示されたとか、されなかったとか。 究極の土下座の形。 頸椎捻挫ではすまないレベルです。 信輝ちゃんの俳句を馬鹿にした罪でこのようなことに・・・ さてさて、今回は物理のチカラについて語っていきましょう。 知ってる人もいると思いますが、私は物理演算が大好物です。 三度の飯より好きです。 玉が坂を転がってるだけでニヤニヤ出来るレベルです。 現実世界ではそうでもないんですが、ゲームの世界だとなんだか嬉しいのです。 多分、私は頭がおかしいか、極度の変態かのどちらかでしょう。 だからといって、特に治すつもりは一切ないのですが・・・ そんなどうでもいい話はさておき、忍道2で使用されている物理エンジンはHavokです。 Havokが採用されているゲームはかなり多く、アサシンクリードやアンチャーテッド、スカイリムなんかも弐も採用されていますね。 最近の日本ゲームで言えば、ぱっと思いつくのがダークソウルでしょうか。(こちらの死体がふにゃふにゃなのは好きになれない、というか嫌い) 戒の時は、たしか独自の物理エンジンを使用していたはずです。 私が忍道を好きな、大きな理由のひとつがこの物理演算でした。 物理演算の魅力 物理演算のないゲームと比べれば一目瞭然です。 それまで、敵を倒せばその場で倒れるだけだったものが、よりリアルに倒れるようになり、爆風では、派手に吹っ飛んだりするようになりました。 そのことで結構面白い現象が起きたりしますね。 そして、今までただの背景であった物が、意味のある物になりました。 ぶつかれば、転がったり崩れて音がでたりします。 これは、ステルスゲームでちょっとした事故で焦らせるのに必要な気がします。 物理演算とは関係ないと思いますが、MGS2で壁に張り付いて隠れてるときに、そこに立てかけていたパイプが倒れ、敵に気づかれた経験を思い出します。 敵にやられながら、こんなことが起きるんだ、すげぇ~と感動したものです。 ステルス中に、間違ってそこら辺の物にぶつかり音を立てて、あわわわってなるのも楽しいものです。 後は、物に重みができ、物をあてることが出来るようになりました。 ちゃんと重い物ほど、破壊力があるということが素晴らしい。 地蔵や、たぬきち(タヌキの置物)などを敵にぶつけることで気絶させたりもできることが知ったときは、これまた感動しました。 意味もなくぶつけまくりましたね。敵味方問わず。 そして、重みが出来たことにより、丸太が恐ろしい物になりましたね。 恐怖の転がる丸太即死地獄。 思わず爆笑したのを思い出します。 これらの魅力があったため、より忍道を好きになることが出来ました。 宇高多ではよくあることの半分ぐらいは物理演算によるものだった気がします。 では、忍道2でhavokに変わったことで、物理のチカラがどう変わったか思い出しながら確認していきたいと思います。 ぶつかったときの物の挙動や転がり方は、より自然になった気がします。 キャラの服装のひらひらも自然になりましたね~面白さには直接関係ないですが、いいものです。 敵の持っている提灯のも物理のチカラが働いているようで、たまに爆破するとロケットランチャーのyほうに飛んでいきますね。 火薬玉を敵に当てるのはやっぱり楽しい物です。 でも、派手な飛び方は余りしなくなった印象です。 持った物を置くときに立てにくくなりました。 たぬきちさんに関しては、何故か普通に置くと立たず、走りながら投げることでうまく立ちます。 havokとは関係ないかもしれませんが、今回の死体は物理演算停止しています。 おそらく、処理落ちしないようにという配慮でしょうが、これは残念。 昔の死体が飛びまくるの面白かったんだけどな~ う~ん、ゲームとしては安定してますが、面白味が少なくなった気がしますね。 havokもhavok神と言われるように、とんでもないことがたまに起きたりするので、長時間やってると出会えるかもしれませんが、宇高多ではよくあることが起きにくのは残念。 何か面白いことはないかといろいろ実験してみました。 面白いことが起きそうな予感のキーポイントは、気絶する瞬間、死ぬ瞬間です。 敵に物をぶつけて気絶させるのは戒からあり、たぬきちや狐の置物、地蔵、丸太、阿無璃他様とかが重く気絶させやすいですね。 気絶させて遊ぶ場合のオススメは、たぬきち(タヌキの置物)です。 千軒町に3つぐらいあるやつですね。 たぬきちは、比較的に他の重い物に比べて敵に当てやすいという特徴があります。 他の物より体積が大きめですからね。 他の場所だと、丸太が当てやすい印象ですね。 忍道では、気絶する瞬間重力から解放されるのは、戒をやった人ならわかるはずです。 ジャンプしながら、身をゆだねてみると分かりやすいですね。 忍道2でもそれが健在のようで、気絶する瞬間は重力から解放されるようです。 そして、それはオブジェクトの方にも伝染する・・・ さっき数回確認しましたが、必ずではないにしろ、たまにそういことが起きます。 頭にぶつけたたぬきちがあらぬ方向に飛んでいったりします。 飛んでいった物が、他の敵に当たったりすると・・・ 夢が膨らみますね。 敵の体力をギリギリまで削った状態でぶつけても、結構ぶっとんだりして楽しい。 こちらを狙うのはかなりむずかしいですが。 この実験とは別に、たまたま見つけたことがあります。 戒でもそうだったのかは分かりませんが 火薬樽(大)・・・こいつをぶつけても気絶するんですね。 火薬樽(大)を直接ぶつけよにもなかなかぶつからないから気づかなかったのですが、適当に投げたやつが当たって気絶してしまいました。 その後、当然爆発します。 おっ、これは!!と思って他の敵にも上から投げたら、素晴らしい出来事が! 敵の頭に当たる→気絶する→火薬樽(大)飛び跳ねる→爆発する→提灯ロケットランチャー のコンボが見れました。 いやぁ~いろいろやってみるもんですね~ 50時間近くやって、こんな華麗な現象が見れたのが初めてだったので、思わず、うほって言ってしまいました。 動画に撮りたかったなぁ~これだけは。 火薬樽(大)遊びをするときのポイントとして、基本的に高い位置から頭を狙うようにしてください。 同じ高さから直接ぶつけると、気絶せずに直接爆発してしまい、自分も痛い目見まることが多いです。 また、忍者とかだと気絶しなかったので、一般兵でお楽しみください。 はずすと、爆発してしまうので、チャンスは結構少ないですが、六道の谷の任務で是非! さて、話は代わり、私の理想とする忍道の姿を若干語りたい。 それは、Euphoria(ユーフォリアエンジン)を使った忍道である。 Euphoriaは、グランドセフトオートⅣやレッド・デッド・レデンプションに採用されてる物理エンジンですね。 http://www.youtube.com/watch?v=HauN98naZ9U http://www.youtube.com/watch?v=q0yvs6RJVVY 上の動画を見ると分かると思いますが、人の動きがよりなめらかで自然になります。 人と人がぶつかればちゃんとよろめきます。 何より私がこのEuphoriaの凄さを実感したのが、各部位へ攻撃したときの挙動です。 GTAⅣで衝撃を受けました。 脚を撃てば脚を押さえよろめき、腕を撃てばちゃんと腕を押さえる。 攻撃される場所によってモーションが変わるのは前からありますが、決まったモーションパターンじゃなく、その状況に応じてモーションが変わるのです。 これを忍道の応用すれば、手裏剣で脚を狙って、足止めをする。 手を狙って武器を落とさせる。 落とした武器を拾おうとしたら、武器を狙い、とれないようにする。 そしてニヤリとか。 階段から転がるのもリアルになるので、あえて階段までおびき寄せて血祀る。 車でひいたときは罪悪感が出るレベルのリアルさでしたので、牛車でひかれたら大変なことになりそうですね。 爆風での飛びっぷりもかなり強烈です。 壁に打ち付けられたり、木に引っかかったりいろんな現象が起きそうです。 戦略の幅も広がり、かなり楽しくなりそうなのですが、おそらく、このEuphoriaはとんでもなく高額です。 実装されることは、なさそうですね。 オープンワールドの宇高多で、このEuphoriaのリアルな挙動で忍道してみてぇ。 ダンダラ峠から、宇高多城まで風黒羽で飛んでみてぇ。 宇高多城上空まできたら、火薬玉で空爆して信輝ちゃんが派手に空を飛ぶのを見てみてぇ。 飛んできた信輝が、たまたまこちらにぶつかり一緒に落下して、ぐちゃってみてぇ。 あくまでも、理想であり空想ですけどね~ |
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