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【2024/11/24 13:00 】 |
忍道2 散華 スクリーンショッットについて語る
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2011-12-22-000350.jpgおや、商人たちがもめ始めたようです。








2011-12-22-000413.jpgおっと、いきなり商人Aが飛びかかった~








2011-12-22-001338.jpgなぜか、関係ない風天兵、散った~
カッコイイ!!







2011-12-22-222028.jpgやっぱり、最後は商人の散り候へ。
悪の栄えた試しなし。







というわけで、今日も語っていきます。

昨日は、商人を悪く言い過ぎたので、商人のカッコイイ写真をアップしました。


特に2枚目!
私も結構スクリーンショットを撮ってきましたが、至高の一枚となっております。
血祀りをしようとしてるだけなら、いつでも撮れますが、あちら側にちょうど良い感じに構えた商人がいて、建物の構図も良く、ちょうど舞い散っている紅葉が綺麗に写っています。
また、ダメージ表現が、赤いフィルターがかかっているみたいで良い味だしてます。
おそらく、同じ写真をもう一枚撮ろうとしても無理でしょう。
狙ってもなかなか撮れないですからね~

3枚目もカッコイイ!
しかし、3枚目は、タイミングさえ合えば撮れます。

なので、マイベストショットは2枚目の写真となります。

という、自画自賛はさておき、今回、忍道2の機能というわけではありませんが、PSVitaに実装されているスクリーンショット(以後、SS)について語っています。
SSはHomeボタンとスタートボタン同時押しで使用できます。
データはメモリーカードに保存されます。

このSSが忍道の楽しみを増やしてくれます。
今まで、宇高多ではよくあることが起きても、その状況を他の人に伝えたくても最初から録画などしてないと伝えることができませんでした。
写メでも、何とか写すことができましたが、直撮りは画質が残念なことになります。

しかしながら、SSではゲーム機上で写真が撮れ、ゲームをいちいち消さなくても、写真を確認することが出来ます。
面白い状況になっているときに、誰でも気軽に写真を撮ることができるようになったのです。
これで、宇高多の奇怪な現象がいろいろ見れるようになると思うと楽しみで仕方がありません。
言葉だけじゃ言い表せないことってありますよね。

プレイに飽きてきたら、よっしゃ、いっちょカッコイイ写真でも撮るか!!って感じで遊べるようになるのも良いですね。


でも、結局は写真ですので、面白い動きが撮れないのが残念ではあります。
忍道自体に任務のリプレイ機能が欲しいところですね。
好きなところで止めて、好きなアングルから撮れるようになったら神です。
まぁ、モス子を下から撮る人が続出しそうですが・・・

後、もう一つ欠点が・・・
それは、Homeとスタートボタン同時押しってことです。
おそらく誤動作防止という意味もあると思うのですが、細かいアクション動作を要求されるシーンでは、もの凄く撮るのが難しいです。
左右の親指がお留守の状態でプレイするには複雑すぎますからね忍道。
風黒羽の写真を撮るのがか~な~りきつい。
モンハン持ちならぬ、SS持ちをすることになります。
実際、風黒羽の時は、左手親指はhomeボタン、右手親指はスタートボタン、左手人差し指は左スティック、右手人差し指は○ボタンという感じでやりました。
この方法で撮った写真が以下の通り

2011-12-25-145042.jpg普通に、飛んでるシーン。
パンダって空飛べるんだぜ!







2011-12-25-145151.jpg旋回シーン。
この時、私の指は死んでます。







という感じで、上手に撮れました~!

出来れば、ワンタッチで撮れるようにして欲しいですが、今はこれだけでも我慢しておきますか。
今のところ、基本的に普通のプレイシーンしか撮ってないため、これからはいろいろな忍具を使って撮っていきたいと思いますよ。
クリアしてもこういう楽しみ方が出来るのが良いですね。
PSVitaのポテンシャルのおかげでもあります。

また、撮った写真の確認がサクサクできるのがいいですね~
普通のスマートフォンと同じように、写真を指でスライドしてサクサク見れるのが良い。
サクサク見れて、サクサク消せますので、私は、厳選して撮るってよりは、パシャパシャ撮って、いらない物を後で消すってスタイルでやってます。
それをPCに取り込んで、このブログにアップしたり、ツイッターの方にもアップしたりしてます。

他の人のSSを見るのも楽しいもんですよ~
動画が撮れないので、いつかスナップ写真をまとめて音楽つけて動画にできればいいな~とか思ってたりします。

みなさんも、忍道を楽しみながら写真をとって、ガンガンアップしていきましょうぜ!
では、今日はこのへんで!
 

拍手[3回]

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【2011/12/27 01:34 】 | 忍道 | 有り難いご意見(0)
忍道2 散華 育成システムについて語ってみる
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2011-12-24-175102.jpg一条兵三人いたので忘却玉を投げてみた。
どこ見てんのよ!
きっと、モス子が上を歩いていたのでしょう。






2011-12-19-224904.jpgさらわれた町娘三人組。
戒の時の気持ち悪さは若干抜けてます。
でも・・・こっち、見んな!






2011-12-19-193050.jpgたぬきちだって3匹集めれるんだい!
今回、置こうとしたら倒れるので運ぶのに苦労しました。
しゃがみながら、一生懸命押していきましたよっと。
結構近くにあったのが救いでしたね。
それにしても、ゴールデンボールがでけぇ!!



スカイリムを抑えて、マイ神ゲーオブザイヤーに認定した忍道2ですが、早いもので5周目に入っています。
1周に70~130日かけてるので、そんなにペースは早くないです。
今は、戒モードに戻りプレイしています。
クリスマスでも忍道三昧で、私はリア充だな~・・・

その話は置いといて、忍道2では成長システムが導入されていますので、そこについて触れたいと思います。

使用できるキャラのゼンと楓は別々に育てることが出来ますが、ボス戦は、必ずゼンが行くことになりますので、防御力と体力は多めにした方がいいでしょう。

ゼンと楓を同じように育てている方は、すぐにやめることをオススメします。
1周目こそ、ゼンと楓はモーションが違いますが、2周目からモデルチェンジができますので、ほぼ同キャラになるといっても過言ではありません。
今回のモデルチェンジは、男キャラならゼンの、女キャラなら楓のモーションになるからです。
よって、ゼンと楓は、同じように育てない方が楽しめると思います。

今現在の私のゼンと楓の能力をさらしてみます。
ゼン  レベル99 体力 100 攻撃力 50 防御力 70 鈎鎖18m(MAX) 斬刻 100(MAX)  SP余り80
楓     レベル62 体力    50 攻撃力   4 防御力   3 鈎鎖18m(MAX) 斬刻 100(MAX) SP余り72

初回プレイでは、鈎鎖にしか能力を振ってなかったため、ラスボス戦で苦労しました。
ダメージは全然通らないわ、極炎術みたいので一撃で死ぬわで、にゃああああああってなってました。
いや、忍具や井戸を使えばいいだろって話なんですけど、一回目はガチで倒したかったんです。
戒モードをやるにあたって、これではきついだろってことで他の能力も上げました。
実際、上げるまで雑魚の一振りであの世行きだったのできつかったですね~楽しかったけど。

なぜ、ゼンを能力を止めているかなんですが、これぐらいが弱すぎず強すぎずちょうど良い感じだったからです。

楓に関しては、体力、攻撃力、防御力は初期値です。
これは、今やってる戒モードでのマゾプレイのためです。
このおかげで、慎重さを失わずにプレイできます。
こっちが一撃なのに、あいても一撃じゃないと不公平でしょ?なんてことは別に思っていません。
この緊張感がたまらない。
俺のリロードはレボ(ry

鈎鎖はもちろん、斬刻もMAXにしてしまったのは、自分で使う使わないを判断できるからです。
攻略法は、幅広い方が楽しいですからね。

効率の良いレベルの上げ方は・・・
やっぱり熊ですかね。
今回の熊は、メタルスライムですからね。
戒モードだと一匹4000の経験値があります。
熊12匹任務で全部血祀りで倒すと48000もらえることになります。

2011-12-25-205436.jpg








まぁ、忍具も使わず倒すのは、無理ゲーですけどね。
熊一匹の任務でも十分稼げますので、熊任務は優先的に受けた方がいいですね。
次点で、精鋭部隊撃破とかですかね。
普通の任務を受ける場合でも、極力敵を始末していくのがいいでしょう。

しかしながら、このゲーム、テクニックや血祀殺法や忍具でどうにでもなりますので、レベルに関してはあんまり気にせず楽しんだ方が良いと思いますよ。


ちなみに、話は変わりますが、さっき少し触れたマゾプレイですが、ゴリ押しができないので新鮮な気持ちで楽しめますね。
敵に斬られたら即死、見切をミスったら即死、商人に撃たれて即死、丸太に頭ぶつけて即死ですからね。

先ほど、あきんど祭りの任務をプレイしてたんですが、戒モードでの商人の銃がこええええええええ!
背中見せたら撃たれると思ったので、ガードしながら後ろに下がってたら来るわ来るわの商人たち。
スキを付いて逃げたら、井戸にハマって、さぁ大変!
なんとかぶら下がりはしたんですが、上に上がれば蜂の巣に・・・
仕方がないので、そのままぶら下がっていると、ニヤニヤしながら3人の商人が近づいてくる。

明和伊屋「ぶっひ~、モス子が井戸にはまってるわい!」  (モス子モデルでやっていた)
三河屋「ふひひ~、どうしましょうかねぇ~」
駿河屋「40%OFFで売り飛ばしちゃいましょうぜ」

そんなセリフが聞こえてくるようでした。

その後、3人の商人に無残にもガンガン撃たれ、奈落に落ちていくモス子でした。終わり。
エグい、エグいよ商人!
さぞかし興奮したんでしょうかね~鬼畜!

というようなプレイをしています。

商人には、後で、埋火ウェーブで報復しときます。

まだまだ楽しめそうです忍道!
皆さんもそれぞれの忍道を楽しみください。
 

拍手[9回]

【2011/12/26 01:23 】 | 忍道 | 有り難いご意見(0)
忍道2 散華 たまには不満点について語ってみる
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2011-12-23-173149.jpgき、木下さん、どこ見ているんですか?








2011-12-23-173204.jpg完全に逝っちゃってますね~
おっは~なばたけ~おっは~なばたけ~







2011-12-23-173211.jpg最後にはサンにグサっといかれてます。
おつかれさまで~す、木下さん。
恐ろしきかな、忘却玉。






それでは、今日も語っていきましょう。
今日のテーマは、不満点。
箇条書きにコメントを書いていく感じにしましょうかね。


・根岸館と漁人街のカット
これは、結構痛いね。特に根岸館は好きだったので。
マップのバリエーションはあればあるほどいいですからね。
ちなみに、追加された八天満宮は、かなり広さに高低差、華やかな感じで好きです。風黒羽でガンガン飛べますしね。

・ミッションエディター匠のカット
このネットは普及した世の中で、自作任務を作成したのをアップしたり、他の人の任務をやってみたりできたら最高でしたね。
実は私、匠で自作ってほとんどやったことないんですよね。本格的に作ったのが、動画を作るためでしたので・・・
なので、ダウンロード専門で楽しもうかなと思ってたんですが、残念です。

・裏庭のカット
私は、任務をサクサクやりたい派だったので、最初は裏庭がうっとうしくて仕方がありませんでした。
鉄球要塞が完成してからは、ぶっ飛ぶ様をニヤニヤ見れたので楽しくなりました。
それでも、超むずかしいで敵の体力が多くなると時間がかかるので嫌になりました。
個人的には、サクサクできるようになったのでいいんですが、やっぱり裏庭を楽しみたい人もいるので、クリア特典で裏庭をオンオフできるようにしたら良かったと思います。
あと、オブジェクトの収集の楽しみも減ってしまいましたので、他に用意してくれたら良かったと思います。

・なんか主人公が派手、ゴウやキヌじゃなきゃやだ
私は、モデルチェンジができるのでどうでもよかったです。
ただ、飛鳥忍者モーションが使えないのが痛いかな。
もげっ!と幸せ祀りが大好きでしたので。

・ビデオレターがない
あのぶっ飛んだビデオレター大好きでした。
今回はボイスのみです。
ノブちゃんのいじけぶりが今回あまり見られないので残念です。
たた、季判様の死ね死ねメールには度肝抜かれました。この発想はなかった。

・戒劇場のようなムービーシアターがない
せっかくモデルチェンジがイベントシーンに反映されるようになったのに、それがないなんて・・・
もったいないオバケでちゃうよ!

・雨がない
バリエーションの一つとしてあった方がいいですよね。
普段とはまた、違って気分でプレイできますし。

・犬小屋がない
今日も、犬小屋を井戸に落とす仕事が始まるお・・・
がなくなってしまったは、寂しいですね。
そのせいで、難度がちょこっとだけ下がりました。

・体力ゲージがない
回復薬の使いどころが分からん。
戒モードでやれば解決なんですけどね。
たいていは、一発で死にますんで。

・御蓮が下がってもペナルティがない
裏庭がなくなってしまったせいもあるんですが、不満メールが来るくらいで、大したことはないです。
逆に御蓮が高いとガンガンプレゼント攻撃してきます。
civilizationシリーズを作ったシド・メイヤー氏は、ゲームを面白くするには、何かを失敗することに対するペナルティを増やすのではなく、何かを成功させたときのメリットを増やすことだと言ってた気がします。(うろ覚えだけど)
なので、ただのペナルティではなく面白い何かを用意できるとよかったかも。
その点、戒の御蓮が低いと裏庭に襲いかかってくるというシステムは、かなり良かったと思います。
ちゃんと、準備しとけば、罠にはめたりでプギャーできますからね。

・宇高多ではよくあることが少ない気がする。
今回、ハヴォック神を採用したせいか、アクワイアさんがうまく作りすぎたのか分かりませんが、面白い現象が、戒の時より起きない気がします。
ハヴォック神もなんかおかしくなったりするはずなんですが・・・
なんか洗練されて、綺麗にまとまっている感じ。
まぁ、普通に考えたら褒めてることになるんですけど、やっぱり、戒の時のような荒削りな感じで、ぶっ飛んだ感じがないと、なんか寂しいですね。

・コントがない
アゲウスの関西弁コント、渦虫と蛇蜻蛉のコント大好きでした。
まぁ、一番好きだったのは、ゴウが熊になったあとの、なんやこのクマの下りですかね。
今回は、シリアス路線でボケが少なくて寂しいです。

・つぶやきが戒より微妙
面白くないって言うか、真面目になっているというか。
阿無璃他兵が真面目になっていての歌が聴けないのが寂しい。
正直、私は音を小さくしてやっているので、つぶやきが聞こえにくいってのもありますが・・・
それでも、風天兵にはキラリと光るものがあります。
俺最強!とか言ってドロップキックしてきたのには笑いました。
カウンターで逝ってもらいましたけど!
また、未だに飢餓状態にしたことがないので、腹減りのセリフを聞いたことないんですよね。
凄く食料ゲージが減らしにくいですね、米泥棒任務が少ないからか。
温かいものが喰いたいのぉ・・・が聞きたい。
と油断してるとやられるのは良くある話。も聞きたい。

・なかなか本拠地の任務が出ない
でないですね~
モデルをゲットしたいんですが、全然でない。
追い込んだらモデルゲットできないし。
どうにか城の金庫泥棒任務とかを出せるように進めないといけないんでしょうかね。


と、まぁ、書いてみたら結構あるもんですね~
それでも、忍道2 散華は楽しいです。
戒より綺麗なグラフィックに、新システムの風黒羽、カウンターなどがすばらしい。
護衛任務が楽しめるようになったのは大きいですね~
タッチパネルでロックオン対象を選べるようになったので、自分が狙いたい敵にロックオンがいかないというイライラもなくなりました。

そして、テンポがとてつもなくいい。
裏庭をなくしたのが+になってるところは、テンポなんですよね。
任務をサクサクしたい人には超オススメ。

不満点を抑えるぐらいの+要素は十分にありますので、まだ買ってない人は是非買った方が良いと思いますな!
そしてDLCの噂がありますので、これらの不満点が解消される可能性もあります。
根岸館復活こないかな~
 

拍手[4回]

【2011/12/25 01:01 】 | 忍道 | 有り難いご意見(3)
忍道2 散華 風黒羽について語る(季判様のSS付き)
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2011-12-21-200616.jpg季判様ばんざーい!といいながら後ろから襲いかかる阿無璃他兵たち。
かなり変態的です。
まぁ、やらしいわ~





2011-12-21-194929.jpg季判様ご乱心!!!!
この後、阿無璃他兵は首をへし折られます。







2011-12-22-230044.jpg裏切るとこんな愛らしい手紙を送ってきます。
まさかのボイス付きです。
まさにヤンデレですね~
実は可愛い人なんですよ~いや、本当に。


というわけで、今回も前回に引き続き新システムについて語りたいと思う。
今回は、私がもっとも気に入っている風黒羽である。

一言で言えば

モモンガ!

である。

要は飛べるということ!(正確には上方向には飛べないため滑空か)


どれぐらい飛べるかという話だが、基本的には自分の立っている場所より低い位置に行ったら風呂敷を広げて飛んで地面に近づくか、自分で解除するかまでは飛べます。
自分と立っている場所より低いところしか飛べないというところがポイントで、基本的には屋根や櫓などの高いところから使うものです。
ダッシュジャンプより飛距離が出せるため、遠くから敵の頭上に近づき一気に血祀りできます。
これがまた気持ちいいんです。
右旋回や左旋回もちゃんとできます。
また、上空からも敵をロックオンすることができます。
敵をロックオンし旋回しながら敵に近づき、上からキュピーン!!
ゼンのモーションでやると、重力に任せて潰してる感じで脳汁が出ます(二つの意味で)。

特に、今回追加された八天満宮は高低差がもの凄くあるマップで、風黒羽が大活躍します。
既存のステージでも櫓などの高いところから襲いかかれるので、櫓などに上る意味も出てきます。
ダンダラ峠などの奈落の多いステージでは、間違って落ちてしまっても、風黒羽で立て直し、鈎鎖で復帰することもできます。
これで、奈落への恐怖心が大分和らぎました。

また、ダンダラ峠のてっぺんから風黒羽で飛んで一周するのもかなり楽しい。
今回、実は奈落の向こうに見える山にも飛んでいけます。(ほとんど知られてなうようだけど)
まぁ、きのこと草ぐらいしかないので行く意味はあんまりないけど、行ける場所が実は増えてるんですね。

以上のことから、かなり気に入ってました。
ただ、あくまでも、かなり気に入ったってだけで、大絶賛まではいってませんでした
大絶賛になったきっかけは、あるアイテムを手に入れてからでした。

それは・・・
20万文もする、ふくろうのお守りというアイテムを手に入れたからです。

初めて見たときに、なんか気になったので、忍具を一切買わず、20万文貯めて買いましたよ。

説明書きには、こう書いてます。
「ふくろうのヒナの形をしたお守り。空を舞うふくろうのように、より自由に風黒羽で飛ぶことができる。装備せずとも、持っているだけで有効。」

うん、なるほどさっぱり分からん。
というか、もの凄く曖昧。
何が変わるの?みたいな感じで。

何が変わったか・・・
世界が変わりました。
他の人がどう思うかは知りませんが、私には衝撃的でした。
下手くそな文章で説明してみます。

風黒羽は自分の立っている位置より低いところ(ジャンプした最高点ではない)しか飛べませんでしたが、お守りを持っているとその場でジャンプするだけでも使えるようになります。

何だ、たったそれだけ?と思うかもしれません。
でも、私にはそれだけでも、かなりプレイの幅を広げることが出来ました。

例えば、
今まで、敵にダッシュで近づいて血祀っていたものが、いつでも、一気に風黒羽で近づいて血祀るようになった。(今までは使えなかった、普通の地面からでも使えるようになったため)
壁走りから、風黒羽が使えるようになった。
鈎鎖からの風黒羽がやりやすくなった。
敵の攻撃を風黒羽で回避できるようになった。
敵から一気に距離を離せるため、逃げやすくなった。
等々。

使いこなせるようになると、壁走りからジャンプして風黒羽→飛んでる最中に鈎鎖を引っかけ、さらに高いところで風黒羽ってな感じでいろいろ組み合わせて自由自在に飛び回ることが出来るようになります。

千軒町などの比較的に低いマップでも鈎鎖と併用すれば、ガンガン飛べます。(結構、明後日の方向に行ったりもしますが)

戦闘中の、風黒羽回避が無駄にスタイリッシュでカッコイイ。
特に、木下さんの抜突を風黒羽で回避したときは、鳥肌もんでした。
ジャンプした時点で回避できてるだろって言うのは、なしです。
これは気持ちの問題なのです。

このような感じで、私のプレイスタイルが完全に変わってしまったので、世界が変わったと表現したのです。
もう、戒に戻ることが出来ないというのは、このことからでした。

まぁ、私の文章ではよく分からなかったと思いますが、動画をアップすることができませんので、ひたすら語らしてもらいました。

戒以上に、キャラクターを動かしてるだけで楽しいと感じます。
動かしているだけで楽しいというのは、かなり重要なことですからね。


新システムについての話は、これぐらいにしておきますかね。
絶賛ばかりしていてもアレなので、次回は、客観的に見た不満点でも語っていきたいと思います。
主観的に見ると、全部目をつむってしまいそうなので。

長文にお付き合いいただきありがとうございました。
 

拍手[9回]

【2011/12/24 05:07 】 | 忍道 | 有り難いご意見(1)
忍道2 散華 新システムについて語る(野生の王のSS付き)
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2011-12-19-235628.jpg野生の王こと大熊猫現る!
何とも凶悪な面をしています。







2011-12-19-235519.jpg商人!後ろ、後ろ!!








2011-12-19-190328.jpg熊とパンダの交尾・・・じゃなくて、熊がパンダに襲いかかってます。
この状態を見れるのは、このゲームだけ!







ここ最近ネタバレばっかりだったので、今回は単純に新システムについて語りたい。
今回語る新システムとは、斬刻、見斬、風黒羽のことである。

まず、斬刻から。
斬刻は、斬刻ゲージを消費してコマンドを入力し離れたところから相手を倒す。
発売前は、かなり賛否両論がありました。
離れたところから敵を倒せるなんてバランスブレイカーだ、複数の敵を一気に倒せたらぬるゲーになる、そんなのは必要ないという意見が結構ありました。
本当にそうなのか?
やってみた私の主観で言いますと、そんなことはなかったです。

理由としては、まず初期状態ではゲージが1しかないということ。
雑魚一般兵一人しか倒せません。
普通の忍者なら3必要なので、役に立ちません。
用心棒や熊クラスなら5とか(高難易度になると8ぐらいに増えます)
強奪任務で、護衛がいる場合のターゲットは周りの人数に応じて、必要ゲージが変わります。
ゲージの回復速度もそこまで速くないので待ってられません。

そして、ゲージを1あげるのにSPが10必要になります。
レベルが低い間は、レベルが上がるごとにSPが2しかもらえませんので、ゲージ1あげるのにレベルが5必要になります。
ゲージをMAXには必死こいてレベルあげなければいけません。
それから、斬刻ゲージに全振りすると他の能力が上げれませんので、後々ボス戦で苦労することになります。
いわゆるバランスブレイカーといわれるレベルまであげるには、かなりの時間がかかることになります。
そして、高難易度だと強い敵に対してはゲージをかなり消費するのでバランスを壊すほどではありません。

以上から、斬刻はゲームバランスを壊さず、結構良い感じのシステムになっています。
私も、強奪任務のターゲットの前を歩いている敵によく使います。
実は知らない人もいますが、斬刻中に×ボタンを押せば、その場にとどまれて結構便利!
何より、カッコイイ!

未だに、斬刻がどうだとか言ってる人がいたら、私にとってはやったことない人の戯れ言にしか聞こえませんね。
別に使用しないといけない状況ってのもないわけですし、使いたくなければ使わなければ良いんです。


次に、見斬。
これがまた良いんだ。
いわゆるカウンターなんですが、一般兵、下忍、中忍程度なら一撃で倒せます。
見斬で倒した場合は、血祀り扱いになるのもいいところ。

戒時代は、見つかったらグダグダになって、柘榴割りで何とか気絶させて始末してましたが。
今回は、どこでもカウンターを狙えるから便利。
そして、カッコイイ。

この見斬が一番活躍するところは、なんといっても、護衛任務です。
ほとんどが発覚状態になってしまう状況で、他の敵と戦ってる最中に後ろからしか狙えなかった戒に対し、今回は、あえて自分に引きつけて見斬で倒すということができ、戦略の幅が広がります。
戒の時は、護衛任務が大嫌いでしたが、今回はかなり楽しくなってます。
これが忍道2の楽しさを引き立ててる要素の一つになってると思います。


最後に、風黒羽です。
この3つの中で一番私が気に入ってるシステムです。
といわけで、かなり話が長くなりそうなので、風黒羽については明日にでも、また熱く語りたいと思います。
 

拍手[1回]

【2011/12/23 00:43 】 | 忍道 | 有り難いご意見(0)
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